私のマニュフェスト
「消えた年金」問題の早期解決のコレが決め手
納付記録を1億人受給・加入者全員へ直ちに送れ
日本共産党 参議院東京選挙区予定候補 田村智子は提案します
国民の不安を急いで解決するために 「消えた年金」問題、5つの緊急対策
1.現在把握している年金保険料の納付記録を、
ただちにすべての受給者、加入者に送る
いま全国の社会保険事務所に問い合わせが殺到し、窓口には長蛇の列がつづいています。
「不安な人は問い合わせにこい」という姿勢では、国民の不信は募る一方です。
政府のいまのやり方では、納付記録の全員への通知は、受給者で来年の秋以降、受給する年齢に達していない加入者は「十年がかりで順次」というものです。
現在のコンピュータ情報を全員に知らせば、正しく記録されている人は安心できるし、違うと思った人は是正を求めることができます。ただちにやるべきです。
2.宙に浮いた」年金記録の調査を限定せず、
可能性のあるすべての人に情報を知らせる
基礎年金番号に統合できていない保険料納付記録、いわゆる「宙に浮いた」記録については、次の方向で直ちにとりくむべきです。
(1)記録の突き合わせの際に、「氏名、性別、生年月日の3条件の完全一致」したものに限定せず、部分的一致も含めて、可能性のある記録をすべて見つけ出す
(2)本人のものと思われる記録が見つかった人に記録の情報を具体的に示す
(3)新たな1430万件などコンピューターに入力されていない情報も調査対象に加える
3.物証がなくても、申し立てや証言などを尊重して支給する
領収書がなくても、国民年金の場合は本人の説明に合理性がある、厚生年金の場合は、同じ事業所で働いていた同僚の証言などがあるという場合なども支給対象にすべきです。
4.コンピューターの誤った記録を、すべての手書き記録とつきあわせて修正する
5.社会保険庁解体は国の責任のがれ
──年金保険料の流用をやめる、天下り禁止など抜本改革こそ必要
解決のまともな方針も示さないまま、直接責任を負っている社保庁を分割民営化し、
解体してしまおうとしています。
これは国が責任を持って問題解決に当たることを不可能にする最悪の責任逃れです。
公的年金の仕事を、安定・確実に行うには、国の責任を根幹に位置づけることがどうしても必要です。
志位委員長が安倍首相あてに申し入れ

官房副長官「よい知恵があれば採用したい」
日本共産党の志位委員長は19日、国会内で鈴木政二官房副長官と会い、「消えた年金」問題をめぐり、政府が把握している年金保険料の納付記録を、ただちにすべての受給者、加入者1億人の国民に知らせるよう安倍晋三首相あてに申し入れました。応対した鈴木副長官は「与野党をこえて、良い知恵があれば採用したい」として、「首相に伝える」と返答しました。
政治の責任が問われています

