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【06.09.24】三鷹市で日本共産党演説会が開かれ、280人が参加
田村智子さん、日本共産党の役割を語る
武蔵野三鷹地区委員会は24日、三鷹市産業プラザで日本共産党演説会を開き、会場いっぱいの280人が参加しました。弁士は田村智子参院東京選挙区予定候補とともに、谷川智行参院比例予定候補、岩田康男、森徹、大城みゆき、栗原けんじの4人の三鷹市議候補でした。田村智子さんは、教育、暮らし、憲法問題、三鷹市の地下外環道トンネル問題などを縦横に語りました。日本共産党が国会で学校の耐震調査や30人学級の実現にむけてねばり強く運動してきたことなどを、自らの子育てを通じて実感した学校現場のようすも織りまぜながら話しました。また、安倍新総裁の教育論を痛烈に批判し、「教育基本法改悪の動きを許さず、子どもたちが輝ける社会になるよう、いっしょにがんばりましょう」と訴え、あたたかい拍手や声援が寄せられました。