活動報告

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参加と共同の学校づくり 全日本教職員組合と意見交換 畑野・大平・田村智議員

日本共産党国会議員団文部科学部会の畑野君枝、大平喜信の両衆院議員、田村智子参院議員は21日、東京都内の全日本教職員組合(全教)の事務所を訪れてあいさつし、懇談しました。

 全教では北村佳久委員長、今谷賢二書記長らが対応しました。北村氏は全教がすすめている参加と共同の学校づくりの取り組みを紹介しました。

 畑野氏は「少人数学級を前にすすめるために力を尽くしたい」、大平氏は「競争教育の中で子どもと学校が苦しめられていることを何とかしたい」、田村氏は「子どもの貧困問題に取り組みたい」と、それぞれあいさつしました。

 懇談では、教職員の多忙化、臨時教職員にかかわる問題、学校統廃合、現在の学校のありようなどについて、意見交換をしました。

 藤森毅党文教委員会責任者も同席しました。

(「しんぶん赤旗」2015年1月24日付より)


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