活動報告

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心一つに「集中期間」成功へ/全国都道府県委員長会議 田村委員長が報告

 日本共産党全国都道府県委員長会議が5日、党本部で開かれ、田村智子委員長が幹部会決議を読みあげ、章ごとにポイントを報告しました。報告のあとにグループに分かれて討論しました。

 1章は、第30回党大会の成功と国政選挙・統一地方選挙勝利に向けた「党創立104周年 党員拡大・『手紙』と『返事』 集中期間」(6~7月)が呼びかけられました。

 なぜ二つの重点課題での『集中期間』を提起したのか。田村氏は、情勢が党を強く大きくすることを求めていると述べたうえで、「8中総実践の到達点から見て、世代的継承を中軸とした党員拡大で現状を突破することがどうしても必要です」と強調しました。8中総から2カ月半、「党づくりで後退から前進への歴史的転換」を果たせていません。

 「手紙」と「返事」の取り組みで、全支部・全党員が参加する運動に太く据えることが8中総全面実践の保証となります。田村氏は「9月末までの目標と党大会までの目標をやりとげる道はただ一つ、全支部・全党員が参加することです」と力説しました。

 2章は、世代的継承を中軸とした党員拡大をどう進めていくかです。田村氏は、5月、10人以上に入党を働きかけた地区とほとんど働きかけができず苦労した地区の決定的な違いは、党機関の会議で党員拡大を正面に据えて議論しているかどうか、50代以下の「つながり名簿」づくりをどう推進しているのかがポイントだと指摘。「ここに党員拡大の運動の成否がかかっています」と話しました。

 3章「『手紙』と『返事』を100%の支部・グループの運動に」では、前回の「手紙」以降の2年間で支部の困難さは増しているが、同時に要求対話や「赤本」「青本」の学習に取り組んできたことが新しい活力もつくり出していることに注目してほしいと述べました。幹部会決議は、「『返事』につづられた困難をしっかり受け止め、ともに解決し、希望や可能性を大きく実らせていこうという幹部会から『返事』への最初の応答です。返事100%へ中央も奮闘していきます」と決意を述べました。

 4章は「特に党機関が先頭に立って、4・11と5・16の学習会を学び、情勢の面白さをつかみ、支部に入って語る取り組みとして呼びかけています」と説明、「心一つに『集中期間』成功へ、やりとげましょう」と訴えました。

 グループ討論では、(1)「集中期間」がなぜ二つの重点課題なのか(2)党員拡大と「返事」100%をどうやりきるのか(3)明るく元気が出る学習と政治討論をどう進めるのか―を深め合いました。


2026年6月6日(土) しんぶん赤旗


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