日本共産党 田村智子
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【07.01.11】文京区「新春のつどい」、東京医労連旗びらき

庶民増税・憲法改悪反対の世論を広げ、選挙で示そう

 
 日本共産党文京地区委員会・党後援会は11日、文京区民センターで「新春のつどい」を開きました。第一部の文化プログラムではクラッシックギターライブも行われ、参加者はその演奏に聞き入りました。第二部の政治プログラムでは、田村智子さんは吉田万三都知事候補、区議予定候補7人とともに訴え、吉川春子参議院議員が国会報告をしました。
 田村さんは、自民党・公明党による政治で庶民には大増税で生活が本当に痛めつけられていること、そして大企業には減税していることを厳しく批判。「庶民への大増税許さない。この世論を広げ、選挙で示していきましょう」と呼びかけました。また、憲法をめぐる問題でも今年は日本の進路が問われるとし、「まずは春の都知事選で吉田万三さん勝利を。そして区議選での全員当選。夏には参院選で田村智子と日本共産党の前進めざし、ごいっしょに新しい政治をつくっていきましょう」と訴えました。

東京医労連新春旗開きであいさつ

 
 田村さんはそのまま豊島区勤労福祉会館でおこなわれていた東京医労連新春旗開きに来賓として参加し、かち佳代子都議とともにあいさつしました。